OOo Drawの簡易マニュアル(LibreOffice Drawもほぼ同じ!)

2009.11.06:初稿
2012.12.06:r1:shift,基本シェープ加筆








起動直後の画面です。作業しやすいようにメニューのアイコンを表示します

「表示」「ツールバー」「標準(表示モード)」を選びます。








メニューが左側、設定は右側です。 画面解像度により、下に現れるかもしれません。どちらでも同じ内容です。






昔の起動直後の画面です。扱いは変化ありません。

メニューは下側、設定は上側にあります。


それでは始めてみましょう

1.直線を引く








直線の種類がたくさんありますので、希望のものを選びます。
直線の両端に矢印などもつけることができます。







開始点で左クリックした後、左押したまま(ドラッグしたまま)、 終了点までポイントを動かします。
このときに、shiftキーを押したままドラッグすると、 水平線、垂直線、斜め45度線のいずれかになります。
他の場合でもshiftキーを押したままだと移動が制限されて、 作業がしやすくなることがあります。








オブジェクト(線)をクリックすれば、 描いた後からでも変更できます。
色を変更する場合です。
もちろん、描く前に設定しても構いません。







線の太さは数値で変更します。







線の種類もこれだけ設定できます。







ペンのアイコンを押すと、線の種類、太さ、色を詳細設定できます。







矢印の大きさを変えるときは、ここで調整します。

折れた直線など、連続した直線を描くときは、曲線または多角形を選びましょう。

2.曲線を描く







曲線も自由に描けます。
開始点で左クリックしたまま、少しマウスを動かします。 途中点を左クリックしてつなげていきます。
左クリックしたままマウスを動かすとその大きさに応じて曲線が曲がります。
終点で二回左クリックします。
緑色点を操作したら、自由に拡大/縮小できます。









制御点を編集したら、自由に変形できます。 制御点をクリックすると、クリックした制御点の色が赤く変化して、制御点の編集メニューが増え、いろいろなのボタン(アイコン)が有効になります。
「曲線に変換」のボタンを押すと補助接線が現れ、曲げ方を自由に設定できます。
「角の制御点を設定」のボタンを押すと補助接線が2本現れ、それぞれの方向に、曲げ方を自由に設定できます。
いろいろ試行錯誤して慣れてください。

3.円を描く







各種図形を描くときは基本シェープから選びます。








円などの図形は、描画したい位置の左端上部をクリックした後、ドラッグしながら 右下端で離します。
このとき先ほどと同様に、shiftキーを押したままドラッグすると正円が描けます(楕円を選択した場合)。 正円を選択した時にshiftを押すと、楕円が描けます。







図形は、「内部の塗りつぶし」と「周囲を取り囲む線」で区別して設定できます。

内部の塗りつぶしの色はここで変更します。







内部 を塗りつぶさない場合は、透明にします。
文字と図形を重ねるときは、よく使います。

4.四角を描く







四角形も同様に、左上端からドラッグします。
このとき先ほどと同様に、shiftキーを押したままドラッグすると正方形が描けます(四角を選択した場合)。
正方形を選択した場合は、shiftを押すと任意の四角が描けます。








緑色の点は図形の拡大縮小に用います。
緑色点の近傍にマウスポインタを動かすと、 矢印が現れ、その方向に拡大縮小できます。









もうひとつ、図形を変形させる方法として、 制御点があります。
オブジェクトをクリックした後に、制御点のアイコンをクリックします。

注:この場合は、最初の基本シェイプから"四角形、丸い"を選択してください。 (LibreDraw)








今度は、1箇所だけ2重の四角が現れました。
ここが制御点です。







制御点の近傍にマウスポインタを動かすと、白手袋が現れる瞬間があります。
このときにドラッグ(左クリック)すると制御点を移動でき、図形を変形できます。








長方形の角が丸くなりました。

5.三角形を描く







三角形も同様です。
ただし、今回は黄色の丸印が現れました。 これが制御点になります。







先ほどと同様に、制御点近傍にマウスを近づけると、白手袋が現れますので、 このときにドラッグ(左押し)します。 ドラッグ後は制御点を左右に動かして変形できます。







もちろん、塗りつぶしの色も変更できます。







塗りつぶしの色が変更されました。







今度は三角形を構成している、周囲の線を変更します。







線色を黒からマゼンダに変えます。







線の太さは数値で変えます。







線の太さが1cmになりました。







線の種類だって変えられます。







細かい点線になりました。
ペンアイコンをおせば詳細設定ができます

6.図形の重なり方を調整する







こんどは、四角の前面に三角があるのを、逆にします。
文字と図形の重なりの調整にも使えますので、ぜひ覚えてください。
1.変更する図形をクリックする。
2.その図形上で右クリックしてコンテキストメニューを出す。
3.変更したいメニューを選択する。 この場合は、「整列」のところへカーソルを動かすと さらにサブメニューが現れるので、「前面へ移動」を選択。








四角形が、三角形の前面に現れました。
このオブジェクトを前後する方法はいろいろ応用が効きます。
ゼヒ覚えてください。

習うより慣れろです。
ソフトウエアのせいでパソコンが壊れることは、まずありません。
ソフトウエアを使い倒して、いろいろな方法を見つけてください。